春のイースターの意味と合わせて作りたい手作りお菓子

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近頃、「イースター」という海外のイベントを耳にすることが増えてきました。
日本人にとっては、まだまだ馴染みの少ない春のイベントですが、クリスマスやハロウィンのように、イースターには手作りお菓子を作って楽しむ風習があります。

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イースターの意味とは?

イースターとは、キリスト教でイエスの復活を祝うお祭りで、クリスマスよりも重要な日とされています。

イースターの日は、毎年日付が変わる移動祝祭日で”春分の日の後の最初の満月の次の日曜日”と定められており、3月21日~4月24日の間となります。
ちなみに2015年は4月5日、2016年は3月27日がイースターです。

また、イースターの日には、イースターエッグとイースターうさぎが欠かせません。
卵は生命や復活の象徴。うさぎは子だくさんな動物のため、古代より繁栄や多産のシンボルとされてきました。

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イースターの風習とイベント

イースターの日には、カラフルに彩った卵を家に飾ったり、卵を隠して探す「エッグハント」、卵を転がす「エッグロール」、スプーンに卵を乗せて割らないようにゴールを競う「エッグレース」など、ユニークな遊びを行います。

また、親しい人達との間では、卵やウサギをモチーフとしたお菓子をプレゼントとして交換し合う風習があり、日本でもイースターに合わせて手作りのお菓子を作る人達が増えています。

イースターに作りたい手作りお菓子

イースターに作りたい手作りお菓子と言えば、「エッグチョコレート」です。
エッグチョコレートとは、卵の形をさせたチョコレートの中を空洞にし、マーブルチョコやキャンディー等の小さなお菓子を詰めたものです。

サプライズ感があり楽しく、代表的なイースターのお菓子となっています。
市販のエッグチョコレートも販売されていますが、イースターに合わせて手作りしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

キリスト教ではなく仏教の方も、是非ユニークで可愛いイースターのお菓子を手作りしてみてくださいね。

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