ショートカットのくせ毛を時間をかけずなるべく簡単に直す方法

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ショートカットにすれば髪の毛のお手入れがラクチン♪

そんな風に思ってイメチェンをした方は、朝起きた時に爆発している髪型に驚いたことはありませんか?

お手入れがラクチンに見えるショートですが、実は意外にも寝癖が付きやすいというデメリットがあります。

忙しい朝の支度に手間取らないためにも、ショートのくせ毛の直し方をご紹介しますね。

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水で髪を濡らして乾かす

オーソドックスな直し方と思われるかもしれませんが、水で髪の毛を濡らす方法は有効です。

しかし、髪の毛を濡らしただけでは寝癖は直りません。
ショートの場合、くせ毛となっているのは「根元」が原因であることが多いため、まずは根元をしっかりと水で濡らし、少し水分を浸透させてからドライヤーで乾かすようにしましょう。

丁寧にブローをすることでくせ毛を直すことが出来ます。

帽子をかぶる

くせ毛を直す時間がない!という方は、帽子をかぶってしまいましょう!
頭に密着するニット帽なら、気になハネも抑え込むことができ、時間の経過とともにくせ毛が落ち着きます。

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ブローする時間がない時の奥の手として覚えておきましょう。
ただし、ずっと帽子をかぶりっぱなしでいると、今度は髪の毛がぺちゃんこになってしまうので気を付けてくださいね。

前日のヘアケア

朝起きた時にクセが付きやすいという方は、前日のヘアケアに問題があるかもしれません。
髪の毛をよく乾かす前に寝てしまったり、ダメージヘアでパサついた髪の毛になっているとくせ毛が付きやすくなります。

ダメージを進行させないためにも、洗髪後は髪の毛をよく乾かすことを忘れずに、トリートメントで髪の毛を守るヘアケアを習慣化させましょう。

まとめ

ショートにするとダメージヘアに気づきにくくなるのですが、髪の毛はカラーリングやパーマだけではなく、紫外線や食生活でもダメージを受けます。

ショートのくせ毛はロングヘアよりも直しにくいので、朝の負担を減らすためにも、前日から丁寧にブローしておくと爆発ヘアーを防げますよ。

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