結婚式のマナーは服装だけではありません。時間帯やスタイルにも注意しましょう

公開日:  最終更新日:2014/09/29

結婚式の服装にはマナーがあります。
披露宴の時間帯やスタイルによって「ドレスコード」が変わってきますので、ポイントを抑えておきましょう。

スポンサードリンク

<昼間に行われる披露宴>

午後4時くらいまでに開催される日中の披露宴では、「アフターヌーンドレス」と呼ばれるスタイルを着用します。

光沢のある素材、皮革製品、露出の高いドレス、など避けなければならないポイントが沢山ありますので注意しましょう。シンプルかつ清楚なドレスで、エレガントさを意識することが大切です。

<夜に行われる披露宴>

夕方5時以降に行われる夜の披露宴では、昼間に行われる披露宴よりも華やかなドレスでかまいません。「イブニング、カクテルドレス」と呼ばれるスタイルとなりますので、基本的には肩や背中が開いたドレスでもOKです。

スポンサードリンク

ただし、日本の披露宴では露出を嫌がる傾向が強いため、ボレロやストールを持参しておいた方が安心です。周りの状況に合わせるようにしましょう。

<カジュアルな披露宴>

レストランウエディングや立食スタイルのカジュアルなパーティーでは、招待状に”平服でお越しください”と書かれているケースがあります。
平服=普段着と思ってしまいがちですが、平服とは「略礼装」という意味ですので、カジュアル過ぎる服装はNGです。

女性の方は、オシャレなワンピース等を着て行くのがベストです。
素材は、ラメ、ファー、エナメル等が入っているものでもOKです。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑