さっぽろ雪まつりは車いすでもOK!バリアフリーはどうなっているの?

公開日:  最終更新日:2015/01/13

さっぽろ雪祭りでは、バリアフリーなどの情報も必要になると思います。
ご年配の方や車いすの方、障がいをお持ちの方も楽しめるように、細かい情報をご紹介していきますね。
交通機関でもバリアフリーが充実していますので安心ですよ。

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さっぽろ雪祭りまでの交通機関も車いすでも安心のバリアフリー

雪祭り会場のあるさっぽろのバリアフリー情報も少ないですが、さっぽろまでの情報も掲載されていませんね。

新千歳空港から移動してくる方については、JRの快速エアポートの専用車両があります。

出入り口付近に車いすが入れるスペースを設置しています。

乗るときにも職員がサポートしますので大丈夫です。

札幌に到着してから地下鉄で移動するときも、乗った駅で車両に車いすが乗るための渡し板を使ってスムーズに乗れます。

乗った駅から降車駅に連絡されるので、降車駅でもスタッフが渡し板を持って待っています。

乗り降りに不便することはありませんよ。

地下鉄車両にも専用車両や専用スペースが用意されています。

地下と地上の連絡もバリアフリーでOK?

北海道のホームページや札幌市のホームページを見ても、地図としてはバリアフリー情報がありません。

そこで、車いすの方が地上と地下を行き来するのに便利なエレベーターをご紹介しましょう。

主な商業ビルにはエレベーターがありますので活用できます。

ただ、雪祭り大通公園会場との距離を考えると不便な場所もありますね。

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西2丁目の丸井今井なら、南1条館の出口は南1条通りに面していて不便です。
雪祭り会場に向かうなら大通り館から出ましょう。

また、西4丁目の三越や4丁目プラザ、パルコなどは大通会場まで1ブロックは移動することになります。

遠回りに感じる様なら、西3丁目のビッセ(北洋銀行本店)から地上に出た方がアクセスは良いでしょう。

ちなみにここは地下6番出口になります。

さっぽろ雪祭りで困ったときにはボランティアハウスを活用しましょう

さっぽろ雪祭りは車いす方にも楽しんで頂けます。

そのため大通西6丁目会場には「福祉ボランティアハウス」を設置して車いす介助を頼むことが出来ます。

車いすや防寒具の貸し出しもしていますね。

事前に研修を受けたスタッフが手伝ってくれるので安心ですよ。

ただ、高齢の方など車いすを利用するときは、貸してくれる防寒具以外にもブランケットを持っていた方が良いです。

歩いて見ている人たちは、体を動かしても寒さを感じています。

車いすで移動する人は、寒い中でじっとしているのと同じ状態になるので、マフラーやブランケット、使い捨てカイロがあると寒さが紛れると思います。

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まとめ

以上の様にバリアフリーの情報がわかっていると、雪祭りを楽しむことが出来ます。
十分なサポート体制を持っていますので、どなたでも雪祭りを見ることが出来ますので、ご家族一緒に行ってみてはいかがでしょうか?

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