神父さんと牧師さんの違いとお葬式は?

公開日:  最終更新日:2014/12/24

お葬式でもカトリックとプロテスタントの違いがあります。
それによって神父さんと牧師さんの役割にも異なる部分がありますのでご紹介します。
キリスト教式のお葬式に参列するときにも役立つのではないでしょうか?

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お通夜から方法が違って混乱する?

カトリックとプロテスタントでは、神父さんと牧師さんと言う呼び名が違うだけではありません。

お通夜の細かい事でも違うことがあります。

カトリックでは聖歌斉唱から始まりますし、プロテスタントでは讃美歌斉唱からスタートします。
聖書の朗読は同じですが、その後、カトリックでは神父さんの説教、お通夜のお祈りから献花をします。
プロテスタントでは牧師さんのお祈り、もう一度、讃美歌斉唱、牧師さんの説教、最後に献花をします。

ここでは、分かりやすくお通夜と書きましたが、カトリックでは「通夜の集い」、プロテスタントでは「前夜式」と名称も別々なのです。

葬儀と告別式の流れも見てみましょう

カトリックの葬儀と告別式では、全員が着席してから司祭が入場して挨拶をします。
葬儀ミサをしてから赦祷式をして、弔電の紹介をしてから終わりの挨拶をします。
参列者が献花を終了したら、遺族代表の挨拶をします。

プロテスタントの中にも宗派がたくさんありますが大まかなものをご紹介します。
参列者が着席したら牧師さんの挨拶があります。

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讃美歌の演奏だけがあって、牧師さんが聖書を朗読、全員で讃美歌をうたって聖書を朗読します。
お祈りをしてから、また讃美歌を歌って、祈祷の後に讃美歌の演奏だけのものが流れます。
ここから参列者の献花、遺族代表の挨拶をして牧師さんが締めの挨拶をするという長めの葬儀をします。

参列するときにもあまり難しくはない

キリスト教式のお葬式に参列すると、何が聖歌で何が讃美歌なのかも分かりませんね。

お葬式でも他の宗教の人が困らないように、聖歌や賛美歌の書かれている紙が配られています。

そのため、わからない人は紙だけ手に持って歌っているフリでも構わないですね。
神父さんも牧師さんも、それを見て怒るようなことはありませんから心配する必要はありません。

基本的にカトリックではすべてがミサの一環で神父さんにお願いしますし、プロテスタントではミサと言う取れ方ではありませんが牧師さんと相談して進めます。

同じキリスト教でもこんなに違いがありますよ。

<まとめ>

神父さんと牧師さんの違いと言うよりお葬式の違いが中心になりましたが、進め方はカトリックとプロテスタントで違いますので相談する相手も変わります。

厳密に仕来りを守らなければいけない場合もありますので、神父さんに相談するのか牧師さんに相談するのかは分けて考えられるようにして下さい。

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