さっぽろ雪まつり中のアクセス(交通機関)はどうなっているの?

公開日:  最終更新日:2015/01/13

さっぽろ雪祭りのアクセスは、交通機関を使わなくても移動できる手段があります。
路面状態もあまり良くないので、便利に使えるものを選んでおくのがオススメです。

雪が積もっていると、普段では想像できないトラブルもあります。さっぽろ雪まつりへ行くには、いくつかのルートを知っていると慌てずに行動できますよ。

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空港から札幌までのアクセスは2ルート確保が安心

新千歳空港に到着すると、札幌まではJRかバスを利用することになります。
冬で路面状態が悪いことは確実です。

JRなら「快速エアポート」を利用すると札幌までは45分程度で到着します。
また、空港からはバスでも札幌に行けて、中央バスと北都交通バスの2社の乗り入れがあります。
雪道なので時間はかかりますが、座って移動したいならバスでしょう。

JRは、かなり混み合いますので45分間経ちっぱなしの覚悟をしておいて下さい。
どちらも1時間の本数は多いですが、他に交通機関の利用が出来ないので下調べは必須です。
バスで片道1,030円くらい、JRで片道1,070円ですが、タクシーで移動しようとすると13,000円以上かかるものだと思って下さい。

さっぽろ雪まつりは札幌駅から楽々簡単アクセス

札幌駅からさっぽろ雪祭り会場のある大通公園までは地下鉄で1駅です。
しかし、地下鉄に乗る必要はありません。

地下歩道空間があり札幌駅から大通りまでは歩いて行くことが出来ます。
雪で滑ることもありませんし温かいので、ここを利用する人は多くなりました。

また、大通りからススキノ会場までは地下鉄1駅です。

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この間に関しては、地下街がありますので、また地下鉄に乗らなくても移動できます。
地下鉄は1区間200円なので、この2つのルートが省略できると、片道でも400円浮きます。
他のことに使うには少し足りませんが、ムダなお金を使うことはないでしょう。

ちなみに大通りからススキノまで市電がありますが、これには乗らないで下さい。
西4丁目という電停からススキノまで、グルッと他のところを経由して回っていくものなので、1駅次がススキノではないトラップになっています。

さっぽろ雪まつりの移動は地下通路を通れば怪我もなく安心

札幌は以外に地下通路が充実しています。
恐らくお泊まりになるホテルも「地下鉄○○駅○番出口から徒歩○分」とルートが書かれているのではないでしょうか。

特に札幌駅と大通り駅周辺なら、危ない思いをして雪道を歩かなくて言い様に工夫がされています。
「どこからどこまで移動する」と考えたときは、まず先に最大限地下通路を使う方向で検討してみましょう。
ちなみに、地下から地上に出てからになりますが、ロードヒーティングと道路(雪がある)ところの境目が一番転びやすくて危険です。

注意して下さいね。

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まとめ

地下歩行空間や地下街にも、いろいろなお店があったり休む場所もあります。
雪道になれていない方なら、出来るだけ安全なところを通って観光を楽しみましょう。
足をねんざする人もいますが、その状態で凸凹して滑りやすい道を歩くのは、もっと大変だからです。
怪我のないようにさっぽろ雪祭りを見て下さい。

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