さっぽろ雪まつりで体調を崩さないコツを知って快適に
さっぽろ雪まつりには、たくさんの人が来ますので、地元でも風邪やインフルエンザには注意しています。
また、寒い時期なので体調を崩すこともありますね。
せっかくの観光なので、快適に過ごせるコツをご紹介しますね。
<マスクでインフルエンザや風邪を遠ざけましょう!>
さっぽろ雪まつりは国内の各地域だけではなく、海外からの観光客もたくさん集まります。
時期的にもインフルエンザに移りやすく、昔から雪まつりの後は札幌でもインフルエンザ患者が多くなります。
そこでマスクを使用する事をオススメします。
これは防寒対策としても有効で、マスク1枚だけなのですが暖かいですね。
出来れば事前に予防接種をしておくと、後で辛い思いをしなくて済みます。
小さなお子さんや高齢の方には、特に注意が必要でしょう。
ホテルに戻ったら手洗い・うがいも欠かせませんよ。
<ホテルの室内も乾燥しているので要注意>
常に暖房が必要なシーズンなので、ホテルの部屋も乾燥しやすくなっています。
最近では、空気清浄器と加湿器が一体になっているものが設置されているところも多くなりました。
室内で過ごすときも加湿を忘れないようにして下さい。
ほとんどのホテルでは、衛生のために加湿器のタンクを空にしています。
チェックインして始めに加湿器の確認をしてタンクに水を入れるようにしていると良いでしょう。
すぐに加湿が始まるのではないので、先にしておくと快適な状態が保てます。
室内でマスクをしていてもノドが乾燥しないので、さっぽろ雪まつり中に風邪やインフルエンザにかかることを予防できます。
<もしも具合が悪くなったら、どうしよう>
ホテルに泊まっていれば具合が悪くなったときに病院を教えてもらうことも出来ます。
夜なら探し回るより救急車の方が良いですね。
日中に体調を崩したとき、すぐにいける病院も知っていた方が良いでしょう。
大通公園周辺であれば、次のような病院があります。
・萬田記念病院(内科) 南2条西1丁目 011-231-4032
・斗南病院(内科・小児科など) 北1条西6丁目 011-231-2121
・札幌医科大学付属病院(総合病院) 南1条西16丁目 011-611-2111
他にもたくさんありますが、最低限抑えておくと良いのは以上の通りです。
また、条丁目しか記載していませんが、札幌市内ならこれだけ伝えるとタクシーの運転手さんはわかってくれます。
<まとめ>
観光でさっぽろ雪まつりに行って、体調を崩すと楽しむことが出来なくなりますね。
長時間、屋外にいる事になるので、感染予防や防寒対策をしっかりしておきましょう。
ホテルでも簡単な風邪薬は用意していますが、万が一の対策もしておくと気兼ねなく観光できると思います。
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