さっぽろ雪まつりに来たら赤煉瓦テラスの新スポットで食を楽しむ!
以前から見所は多いですが、新名所も出来ていますので、さっぽろ雪まつりに来たらチェックしてみましょう。
大きな商業施設も増えて、美味しいものがたくさん食べられます。
時間によって楽しみ方も変わって何度も行きたくなる空間なのでご紹介しますね。
<赤煉瓦テラスで北海道を食べる!>
赤レンガ道庁のある通りを北3条通りと言うのですが、ここに赤レンガテラスがオープンしました。
有名店の出店もありますが、北海道の名店も出店しています。
遠くまで行かなくても楽しめるので、とても便利ですよ。
和洋中とジャンルも広いですし、価格帯やデート・ファミリーで使い分ける事も出来る多用途のレストランが入っています。
夜景が見られるレストランもありますが、さすが場所がズレているので雪まつりを長めな柄というのは厳しいかも知れません。
地下鉄札幌駅と大通駅を結ぶ地下歩道空間から直結なので、寒い思いをしなくて良いのはメリットです。
凍って滑る道を通る必要もありませんから、さっぽろ雪まつりには混み合うかも知れませんね。
<赤煉瓦テラスで言って欲しい店ならココ!>
北海道では唐揚げのことをザンギと言います。
ただ、唐揚げとは作り方も違って粉をまぶしたものではなく、少し竜田揚げに近い間隔で作られているのでオススメしています。
そのザンギが美味しい店なら布袋ですね。
布袋ではマーボー麺も人気があり有名なのですが、雪まつりを見て冷えた体にトロみがついた汁のマーボー麺は一番のオススメです。
赤煉瓦テラスの3階にあって、お昼は11:00~15:00、夜は17:30~23:00まで営業しています。
<昼はスイーツ!夜はバー!旅先での贅沢も良いですね>
赤煉瓦テラスの1階には椿サロン×円山パンケーキ/THE NIKKA BARがあります。
お昼はカフェとして利用できて北海道素材のスイーツもありますので、休憩タイムに使えるスペースになっています。
円山パンケーキでは、おやつパンケーキだけではなくお食事パンケーキもあるので、甘いものが苦手な男性でも大丈夫ですよ。
夜はNIKKAのバーとして、NHK朝の連ドラ「マッサン」のウィスキーも飲めます。
グランドピアノで演奏がされている中でゆったりくつろげる空間は日常の喧噪も忘れてしまうのではないでしょうか?
<まとめ>
ご紹介した赤煉瓦テラスは、大通公園から地下歩道空間を使っていける便利な場所にあります。
2014年8月にオープンしたばかりなので、さっぽろ雪まつり観光の方もたくさん訪れるでしょうが、是非行って頂きたい場所ですね。
道産食材をふんだんに使った美味しい食事を満喫するには最高のロケーションにあります。
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