黒はダメ!ゲストドレスに合わせるストッキングの選び方
結婚式のゲストドレスを着用する際には、常識のある服装が求められます。
そのため、ドレス選びに気を取られてうっかり忘れがちですが、足元にも気を抜かないように気を付けましょう。
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まず、パンプスに素足を合わせることはNGですので、季節を問わず女性の方は必ず「ストッキング」を着用して下さい。
ストッキングを選ぶ時は、春夏だけではなく秋冬にも「肌色(ベージュ、ヌーディー)」を合わせるのが、最も望ましいカラーとなります。
ストッキングで定番カラーの黒は、残念ながら喪服を連想させてしまいますので、結婚式にはふさわしくありません。特に、黒のドレスの方は、全身真っ黒の重たいコーディネートになってしまいますので控えましょう。
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例え、ラメが入っているタイプでも年配の方やマナーに厳しい方には、黒は常識ハズレと見なされてしまう事があるので注意して下さい。
肌色といってもシンプルな無地だけではなく、ラメ入りやくるぶし部分にワンポイントでリボンやお花が描かれた可愛いストッキングもあります。ドレスがシンプル過ぎる方は、デザイン性のあるストッキングもおすすめです。
ただし、網タイツ、カラータイツ、奇抜な柄タイツなどは上品さに欠けますので、フォーマルなシーンにはふさわしくありません。個性的なデザインが好きな方も、正装が求められる場ではTPOに合わせた服装を心がけましょう。
また、ストッキングは伝線してしまう事もあるので、替えのストッキングも持参しておくと安心です。
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