いつまで履ける?長く履ける春ブーツの選び方
ブーツは秋冬だけではなく、今や春の季節にも足元を飾る定番のシューズとなりました。
春向けの「春ブーツ」も豊富に登場しており、暖かな季節にもブーツファッションを楽しむ方は多いですよね。
しかし、周りはサンダルなのに自分だけブーツを履いていた!なんて事はありませんか?
どうせ春ブーツを買うなら、少しでも長い期間を履きたいですよね。
そこで、長めに履ける春ブーツの選び方のポイントをご紹介しますね。
春ブーツを長く履くならショートブーツ
春ブーツは、主にロング、ミディアム、ショート丈があります。
少しでも長い期間、春ブーツを楽しみたいと思っている方は、ショート丈のデザインを選ぶようにしましょう。
どうしても丈が長いブーツは重たく、そして暑苦しい印象を与えてしまいます。
ショートブーツなら、面積が小さい分軽やかな印象になりますので、暖かい季節が訪れても爽やかに履きこなせます。
長く履ける春ブーツは素材でも変わる!
春ブーツにも色々な素材を使った製品があります。
使用している素材によっても見た目の季節感の印象を左右するため、少しでも長く春ブーツを履きたい方には、ブーツに使用されている素材にも注目してみましょう。
まず、秋冬素材となるのは、スエード、ファー、ボア素材等になります。
こちらは秋冬ブーツに使用されている事が多い素材ですが、時折春ブーツにも明るいカラーで使用されていることもあるので注意しましょう。こうした素材が使われている際には、2月下旬~4月上旬くらいまでの使用期間が目安となります。
反対にレザーや合皮を使った春ブーツなら、その年の気温にもよりますが、5月くらいまで履いても問題ありません。
長く履ける春ブーツのデザインやカラーの選び方
近頃は、夏用のブーツも登場しているくらいなので、春ブーツのデザインにも様々な工夫が盛り込まれています。
例えば、メッシュ加工やカットワーク加工を施したブーツは、明らかに春向けのブーツとなりますので、暖かい気候でもミスマッチにならないデザインです。
特に、白やベージュのような明るいカラーなら、軽やかなワンピースやスカートに合わせても可愛らしいので、春らしい着こなしが楽しめますよ。
まとめ
一般的に春ブーツを楽しむのは、3月~5月と言われています。せっかく購入してもすぐにシーズンオフになってはもったいないですよね。今年は少しでも春ブーツが活躍できるデザインを選んでみてはいかがでしょう?
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