父の日に彼の父親にメッセージを送りたいけど…タイプ別で考えてみる
結婚を控えている彼のお父さんには父の日のプレゼントをすると思います。
同じ女性同士の彼母にも気を遣いますが、彼父となると自分の父親のようにしてはいけない気分になるでしょう。
年齢を重ねた男性は意外に根に持つことがあるので初めが肝心ですね。一緒に考えてみませんか^^
彼の父親に当てたメッセージは彼の母親も見る!
男性は大らかであまり細かいことを気にしない人が多いです。そのため彼父あての父の日メッセージは、彼母にも見せてしまうものだと思っていましょう。
あとで「げっ!」とならないようマナー重視で考える事になりますね。
結婚は近くても席はまだ入れていないでしょうから、「○○(彼の名前)さんのお父さんへ」という宛名にするのはもちろんですし、「自分の息子が尻に敷かれる」印象を持たれないのがベストです。
プレゼントもメッセージも、「彼が主体」であって、自分は控えめにしている方がいいでしょう。
「私が選んだ」「私が考えた」アピールが目立つと、「この人がお嫁さんで大丈夫かな…」と不安に感じるそうです。
古くさいな!と思うでしょうが、世間ではまだこういうイメージなんですね。
フレンドリー系の彼父にはこんなメッセージで
結婚を控えているなら彼父とも会ったことはあると思います。
その時に「フレンドリーな人」なら父の日メッセージも書きやすくなりますね。
油断できないのは彼母も見るところなので、くだけた表現はできるだけ避けて下さい。
彼父の料理を振る舞ってもらったことがあれば「先日はごちそうさまでした。
料理の上手な○○さんのご両親を見習って、私も頑張ろうと思っています。お二人から料理を教えて頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。」
と彼母も完全にターゲットにしたメッセージがオススメです。
料理を褒めている部分は、他にしてもらったことに置き換えれば良いだけなのでアレンジしてみて下さいね。
無口系キャラの彼父にはこんなメッセージで
無口系キャラの彼父だとわかっていると「何をどう書けば良いの?」とハードルが上がります。
男性の中には表いる事を口に出さない人もいますので、ここが難しいですが自分の息子の妻になる女性と思っていれば優しい気持ちで見守っているのではないでしょうか?
そこで「いつも私たちを温かく見守って下さってありがとうございます。ご心配をおかけしていることもあると思いますが、○○さんのご両親を目標に努力していきます。これからもよろしくお願いします。」というメッセージが無難です。
ただ、彼のご両親があまり仲良しではない場合、ちょっと地雷を踏んでしまいますので、その部分をアレンジしたメッセージにして下さい。
まとめ
結婚を控えている彼父には父の日のメッセージを送っても構いませんが、彼母のチェックが入ると思って丁寧に文面を考えましょう。
夫婦ワンセットで褒めるとか尊敬する点が見つけられるとメッセージも作りやすくなりますよ。
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