オレンジペコーはオレンジ味ではない!紅茶の等級と種類について

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紅茶には、茶葉の形状や大きさによって、等級(グレード)がつけられています。
細かい等級を覚えることは難しいため、紅茶選びの参考となる覚えておくと便利な等級の種類をご紹介しますね。

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<等級区分される5つの製法について>

紅茶の等級は、商品のパッケージにも表示されており、「ホールリーフ、ブロークン、ファニングス、ダスト、CTC」の5つのカテゴリーに分けられています。
この5つのタイプを覚えておくと、どのような紅茶であるかを判断しやすくなります。

●オレンジペコー(OP)

オレンジ味の紅茶と勘違いしやすいのですが、オレンジペコーは等級の種類となり、ホールリーフ(フルリーフ)と呼ばれるカットをしていない大きな茶葉を意味しています。

●ブロークンオレンジペコー(BOP)

細かくカットをいた茶葉で芯芽を含み、香りやコクに優れています。市販の上級品の多くに見られます。

●ブロークンオレンジペコーファニングス(BOPF)

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1~2mmサイズの茶葉にカットしたもので、香りが良く上級品のティーバッグなどに使われています。

●ダスト(D)

ダストといっても粗悪な品質なわけではなく、粉状の細かい茶葉のことで、良質なものは高値がつけられています。

●CTC製法

アフリカ茶葉の多くに使用される製法で、押しつぶし、引き裂き、丸めた茶葉となります。

<等級による品質の違いについて>

等級と聞くと品質の差のように捉えがちですが、紅茶の場合は等級の区分によって品質のランクがあるわけではありません。国際基準もなく、産地によって等級区分にも差があるので、あくまで茶葉の形状の目安となり、味の好みは人それぞれです。

ただし、ゴールデンフラワリーオレンジペコー(GFOP)など、ゴールデンやシルバーと付くものは、芯芽の質や量に優れているため上級茶葉となり、香りが良い紅茶となります。

<まとめ>

茶葉の大きさが違えば抽出の時間が異なり、味の違いへと繋がります。
グレードをチェックすることで、好みの茶葉の傾向がわかり、紅茶選びの際に役立ちます。

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