引っ越し祝いにおすすめの贈り物って何?
引っ越し祝いに何か送ろうと思っても何が良いのか分かりにくいですね。
実は、引っ越し祝いで贈って良いものと、避けたほうが良いものが別れているので注意が必要です。
贈るタイミングも大切なのでチェックしましょう。
引っ越し祝いに贈ってはいけないものがある!?
引っ越し祝いを贈るときには、新築と賃貸への転居で品物が変わりますが、共通してNGのものがあります。
ライターなどの喫煙具、そして火を連想させる赤い色のものは避けた方が良いと決まっているんですね。
喫煙具などは直接的ですが、赤い色のものも火事を連想させると思いませんか?
心境に引っ越した人でも転居先が火事になるなんて、こんなに縁起の悪いことはないと思います。
そこで赤い色の品物などを避けて引っ越し祝いを選ぶのがマナーとなっています。
忙しいときの御祝いには困ってしまう
引っ越し祝いを贈るのは気持ちがあってすることなのですが、入居してからは忙しいので御祝いが届いたり持参されると困るのではないでしょうか?
片付いていないところにお招きするのは誰でもイヤですよね。
休日の間に片付けてしまおうと思っているところに、引っ越し祝いが届くのも置く場所に困るなどの迷惑をかけてしまいます。
引っ越ししてから1週間程度は慌ただしいものだと思って、お祝いは遠慮する配慮も必要です。
配送するにしても持参するにしても落ち着いてからにしましょう。
引っ越し祝いにおすすめの品物は何だろう?
引っ越し祝いを選ぶときも、やはり喜んで欲しいと言う気持ちから形に残るものを考えるのではないでしょうか?
ところがこれは避けた方が良いものなのです。
その人の趣味やセンスで部屋を作りたいという気持ちがありますので、趣味に合わない観葉植物やオブジェなどの置物をもらうと扱いに困ってしまうのです。
捨てる事も出来ませんし場所を取るので、引っ越し祝いにはおすすめ出来ないものなのです。
まず、基本的な考え方として「使ってなくなるもの」にしましょう。
タオルとか洗剤は日常的に使う消耗品なので「使ってなくなるもの」ですし、引っ越しすると来客が増える場合もありますので、そういったときに出せるお菓子も「食べてなくなるもの」ですね。
引っ越しは費用がかなりかかる物入りの時期と言う事もあり、ギフト券は引っ越し祝いで欲しいもののNo.1にランクインしています。これも「使ってなくなるもの」です。
後々まで形に残ってしまうものを選ばないのがコツだと言えます。
まとめ
引っ越し祝いでは、消耗品に限らず使うとなくなるものを選ぶのがポイントです。
置物をもらうと、その人が来る度に大事にしていることをアピールしなくてはいけない気持ちになりますね。
一体、誰のための部屋なのか分からず、くつろぐ空間ではなくなってしまいます。
受け取る人が窮屈な気持ちにならない様に気配りをして引っ越し祝いのおすすめを参考にして選んで下さい。
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