母の日のカーネーションを長持ちさせるとっても簡単な3つの方法

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母の日のプレゼントとして、カーネーションをもらう方も多いですよね。
せっかくお子さんからもらったカーネーションは、少しでも長持ちさせたいというのが親心です。

そこで、切り花のカーネーションを少しでも長持ちさせるための方法をご紹介します。
どれも簡単なテクニックですので、是非実践してみましょう。

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切り口を斜めにカットする

お花は切り口から水分を吸い上げます。
切り口が傷んでいると水の吸い上げが悪く、枯れやすくなります。

そのため、プレゼントとしてもらったカーネーションは、ほんの少し茎部分をカットしてあげましょう。まっすぐ切るよりも切り口を斜めにカットしてあげることで、切り口の面積が広がりますので、たっぷりとお花が水分を吸い上げ、カーネーションを長持ちさせることができます。

水をこまめに変える

花瓶の水は、1日1回取り替えるのが理想的です。
水を清潔にしておくだけで、お花が腐ってしまう原因となる菌の繁殖を抑えることができ、長持ちさせる効果が得られます。

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もともとカーネーションはお花の中でも長持ちする種類です。
こまめにお水を変えれば、2週間以上はキレイなままの姿を楽しめますよ。

お花を腐りにくくする

花瓶の水に身近なものをプラスすることで、バクテリアの増殖を抑えてお花が長持ちすると言われています。家庭にあるものなので、お花を長持ちさせるテクニックとして覚えておくと便利です。

●10円玉・・・銅イオンによってお花を腐りにくくする効果があります。
●洗剤・・・漂白剤や中性洗剤を1、2滴入れることで菌の増殖が抑えられます。
●重曹・・・入れ過ぎると逆効果になるのでほんの少し入れると長持ちします。

まとめ

切り花を長持ちさせるための「延命剤」という製品も販売されています。
お花屋さんやホームセンターなどで手軽に購入することが出来ますので、便利な製品を使うのもおすすめです。

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