母の日に贈るメッセージでもうすぐ結婚する彼の母へ伝え方
もうすぐ結婚する彼の母親とは今後も長い付き合いになりますよね。
母の日のメッセージも毎年送ることになるでしょう。
メッセージの書き始めや呼び方、同居している場合、していない場合などケース毎にちょっとしたコツで嫁姑問題を起こさないよう気持ちの伝え方を一緒に考えてみませんか!
母の日のメッセージは出だしが肝心!ちょっとしたコツで印象が良くなる書き始め
もうすぐ結婚する彼の母親をどう呼んで良いのか迷ってしまう人が多いのではないでしょうか?
「結婚は決まっているんだから“お母さん”でいいじゃない」と思っているなら、そこでストップして下さい。
早く彼の家族の一員として馴染みたいのはわかりますが、彼のお母さんは心の準備が出来ていない場合もあり、早いタイミングで“お母さん”と呼ばれると「まだ早い!結婚式も済んでいないのに!」と気分を害することがあります。
母親というのは息子に対する思い入れが強いと言われますので、息子のパートナーに良い印象を持つ人は少ないと思った方が無難です。
彼の父より彼の母の方が付き合いが難しくなり、細心の注意が必要だと思えば失敗することもないでしょう。
メッセージの書き始めは“お母さんへ”ではなく“○○さん(彼の名前)のお母さんへ”とするのがオススメです。たったこれだけの文字でも、あなたの印象が大きく変わりますよ。
既に同居を始めている人が彼のお母さんに送る母の日メッセージ
結婚に向けて彼と同居を始めている人が彼の母親にメッセージを送るときは、生活の様子もわかりやすいですし彼から教えて貰えることも多いので安心です。
母親と仲の良い彼なら好みを良く知っているでしょうから、彼の母親の好きなものをプレゼントに選ぶ事が出来たり、メッセージに書くことも多くなるのではないでしょうか?
母親は子供がいくつになっても食べるものを送ってくれたり、近くに住んでいると彼の実家に食事で招かれることもあります。メッセージの中には小さな事にも感謝する姿勢が見えると好印象です。
「いつもお心遣いありがとうございます。感謝の気持ちを込めてプレゼントを選びました。これからもよろしくお願いします。」とメッセージに入れると理想的なイメージになりますよ。
まだ同居していない彼のお母さんに母の日のメッセージを送るなら
結婚は予定しているけれど、彼とはまだ一緒に住んでいない人は、彼のお母さんにどんなメッセージが良いのでしょう?
同居している人と同じく「感謝の気持ち」「見習いたい」という雰囲気のあるメッセージが好まれます。
人にしてもらったことは忘れやすいですが、人にしてあげたことは忘れないものです。そこで些細な事でも後になってお礼が言えると「しっかりした人」と好印象が残せます。
メッセージには、「いつも美味しい料理を教えてくださってありがとうございます。私も○○さんのお母さんのように素敵な母親になれるように頑張ります。これからもいろいろ教えて下さい。よろしくお願いします。」にすると尊敬している感じや感謝の気持
ちも伝わるのでオススメです。
まとめ
もうすぐ結婚する彼の母親への母の日メッセージに迷ったら参考にしてください。
アレンジも自由に出来ますが、言葉選びには十分気をつけましょう。また名前は彼と連名にするのが望ましいので、厚かましいと思われないようにして下さいね。
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