母の日に貰ったフラワーアレンジメントや鉢植えを長持ちさせる方法

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母の日のカーネーションは、切り花以外の種類も販売されています。

母の日のプレゼントとして人気が高い「フラワーアレンジメント、プリザーブドフラワー、鉢植え」の3タイプのカーネーションを長持ちさせる方法をご紹介しますね。

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フラワーアレンジメントを長持ちさせる方法

フラワーアレンジメントのお花は、お花が挿してあるスポンジ部分から水を吸い上げます。
そのため、指でスポンジを触って乾いているようなら、コップなどで水を与えてください。

スポンジが全体に湿ればOKです。水をあげ過ぎるとスポンジから水が溢れ出してしまうので注意してください。

また、お花が弱っているようなら、茎下部分を少しカットしてスポンジに挿し直しましょう。全体的に元気がなくなってきたら花瓶に移してあげてください。

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法

プリザーブドフラワーは、水やりの必要もなく1年以上美しい状態を楽しめる加工花ですが、直射日光や強い光のある場所は、色褪せや劣化の原因となりますので避けてください。

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また、高温多湿を嫌いますので、温度変化が少ない環境で保管するようにしましょう。
湿度が高くなる梅雨の時期は、シリカゲルを使うと湿度を低く保つことが出来ます。

花びらにホコリがかぶってしまったら、柔らかい布でホコリを払ってください。

鉢植えを長持ちさせる方法

カーネーションは、日当たりが良く水はけが良い土を好むお花です。
水のやりすぎは根腐れ原因となりますので気を付けてください。

定期的に肥料を追加し、咲き終わった花はこまめに摘み取ります。
一通り咲き終わったら茎を半分くらいにカットすれば、何度か繰り返し花を咲かせます。

真夏は直射日光を避けて風通しの良い場所へ。
冬は水やりを控え気味にして暖かい場所で保管すると長持ちします。

まとめ

ほんの少しお手入れをするだけで、お花はグーンと長持ちします。
是非、母の日でカーネーションのプレゼントもらった際には実践してみてくださいね。

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