覚えておきたい基本的なヨガ用語
ヨガは、古代インド語の「サンスクリット語」を使用しますので、レッスン中に聞きなれない言葉があると思います。いきなり全てを覚えることは難しいので、基本的なヨガ用語を覚えておくとレッスン中に役立ちます。
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<基本的なヨガ用語>
・プラーナ・・・喉元から横隔膜に流れる生命エネルギー、気、呼吸
・チャクラ・・・約7つの体内に点在する心理的エネルギーの中心部
・アーサナ・・・ポーズ
・メディテーション・・・瞑想
・ヴィンヤサ・・・ヨガのポーズを呼吸と連動させるスタイル」」」
・マントラ・・・神聖な祈りや歌の言葉
・シャンティ・・・やすらぎ、平和、平穏を意味するマントラの一つ
・チャンティング・・・マントラを唱えること
・アーナンダ・・・歓喜、楽
・太陽礼拝・・・12のポーズから成る一連のシークエンス
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<よく使うヨガポーズの名前>
・英雄のポーズ・・・ウィーラバッドゥラ・アーサナ
・赤ちゃんのポーズ・・・ワーユ・ムクティ・アーサナ
・肩立ちのポーズ・・・サルワーンガ・アーサナ
・チャイルドポーズ・・・バーラ・アーサナ
・がっせきのポーズ・・・バッダ・コーナ・アーサナ
・三角ねじりのポーズ・・・パリヴルッタ・トゥリコーナ・アーサナ
・無空のポーズ・・・シヴァ・アーサナ
・山のポーズ・・・ターダ・アーサナ
<ヨガとヨーガの違いについて>
ヨガは、ヨーガと表記されることもあり、ヨガとヨーガは違うものなのでは?と思う方もいますが、2つは発音に違いがあるだけで意味は同じになります。
yogaの正しい発音は、サンスクリット語でヨーガになりますが、どちらを使っても間違いではありません。日本では、インドで修行の一環として生まれたヨーガは、瞑想や精神的な意味合いが強い場合にはヨーガ、エクササイズの意味が強い場合にはヨガと表記されている傾向にあります。
そのため、ヨーガ教室は瞑想が中心に行われることもあるので、エクササイズ目的の方は教室選びの際に注意してみると良いでしょう。
<まとめ>
レッスン中に知らない言葉を使われると集中力が欠けてしまうこともありますので、よく使われる言葉の意味を覚えておくようにしましょう。
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