二日酔い!飲んだ日の次の朝でも間に合う対処方法

公開日:  最終更新日:2014/11/18

二日酔い予防をしたけれど、やっぱりダメだった・・・と言う時もあると思います。
そんな苦しい朝にも対処できる方法があります。

簡単に出来ることばかりですので参考にしてみて下さいね。

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<体に足りないビタミンをしっかり補うスッキリジュース>

二日酔いの朝には、胸がムカムカして気持ち悪いですね。

そのまま仕事に行くなんて、とてもムリだと感じてしまいます。
気分をスッキリさせて体に足りない栄養を補うにはフレッシュジュースが一番です。
ビタミンにはアルコールの分解をするものやアセトアルデヒドの分解、肝機能サポートをするものなどがあります。

オススメなのはビタミンB1の入っているブドウやプラム、ビタミンCの取れるオレンジやイチゴ、ナイアシンの取れるプルーンやマンゴーですね。

また、何も食べられないコンディションなら、リンゴやバナナを入れて果糖を摂るようにして下さい。
フルーツだけではドロドロし過ぎるので、ビタミンB1も入っている豆乳を少し入れるとお腹にも優しいです。

<お味噌汁は体も温めて午前中の活力に!>

二日酔いになると気持ち悪くて何も食べたくありませんね。

でも、甘いものはもっと気持ちが悪くてフレッシュジュースも飲めないときは、体に優しいお味噌汁がオススメです。
シジミにはオルニチンが入っていて、肝臓機能を高めることが出来ます。
相性としては難しいかも知れませんが、豆腐を入れるとビタミンB1がアルコールの分解もしますし、疲労物質も分解できるので疲れを取るのにも最適です。

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大根も肝臓機能を高めますので、お昼頃にはかなり楽になりますね。
前日に作っておけば、朝も楽が出来ますのでオススメです。

何も食べないままでは胃酸のダメージもあるので、少量でもお腹に入れましょう。

<何も作りたくない・・・あるもので済ませられないの?と言う時は>

フレッシュジュースや味噌汁の効果はわかるけど、とにかく何も作りたくないと言うところまでいったら、買ってきて済むものを使いましょう。

水分が足りない状態でミネラルバランスが崩れていますので、ビタミンCが入っているスポーツドリンクが良いでしょう。
市販のフルーツジュースやトマトジュースでも構いません。

カフェインの入っている飲み物は胃に悪そうですが、利尿効果があって血液の中にあるアセトアルデヒドを排出しやすくなります。

また体が回復するために糖分も欠かせませんのでいくつかの種類を、会社に向かう途中で購入していくことをオススメします。

<まとめ>

つい二日酔いになってしまった時でも対処方法がわかっていると安心ですね。

次の日も仕事に行かなくてはいけない飲み会もありますので、あらかじめ予定がわかっていれば作り置きする方法もあります。
午前中に二日酔いで空腹だと午後から復活するのも難しくなるので、午前中だけで不調が済むようにして下さい。

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