溜まる一方で全然片付かない勉強会の資料も断捨離出来る?

公開日:  最終更新日:2014/11/18

会社でも「書類が片付かない!」と言うことがあります。

家にある処理でも同じですが、仕事の書類ほど大事なものはないと思って簡単に考えていませんか?
意外に捨てられず、大事なのかどうかの見極めが難しいモノもあります。

そこでご家庭にある勉強会や各種の書類を断捨離する方法をご紹介しますね。

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<分類から始める書類の断捨離>

ご家庭にある書類でも分類せずに保管していて、何が大事なのかわからなくなっていると思います。
そこで、分類して処分するかどうかを考えましょう。

分類の仕方は次のようにしましょう。
・住宅の契約書など
・年金や給与明細などお金にかかわるもの
・家電の取説や保証書など
・勉強会などの資料
・手紙や年賀状など
まず、この5つに分類しましょう。

大まかに分けて、それを年代の近いモノからチェックし始めると、今の時点でいらないモノを見つけるのが簡単になります。

<シュレッダーがあると書類の処分が捗る!>

書類関係は人に見られたくないモノもありますので、シュレッダーはあった方が良いでしょう。
電動のモノを購入すると高いので、手動でクロスカットになっていれば安心です。
簡単に出来るとわかっていると書類の整理も捗ります。

5つに分類した書類は、契約書の様に絶対捨ててはいけないモノ、年賀状のように思い入れの強いモノ、その他の書類でも半年以内のモノは手元に残しても構いません。

年金関係や給与明細など、お金に関わるモノでも、保管が必要なタイプと、期間が経過して処分して良いものに分けましょう。
勉強会の資料でも、かなり前に受講して見返していないモノは不要品と同じです。

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<分類できたら収納を検討しましょう!>

さて、断捨離を進めている書類関係ですが、これも収納の仕方で今後の処分が簡単になります。

基本として書類はファイリングするなどしてタテ収納をします。

横にしたまま積み上げていくと、必要なモノ・不要なモノが分類できない状態に戻ってしまいます。
簡単に出してみられるから、その都度、書類の整理が出来るのです。

100円ショップで購入できるクリアファイルやファイルボックスで構いませんので、いくつか用意して収納してしまいましょう。
箱ごとに、書類のジャンルを決めておけば、「何がどこにあるのかわからない」と言う状態を予防できますよ。
箱にはラベルがつけられますので、見てわかるように整理しましょう。

<まとめ>

書類の整理は難しそうですが、書類にも必要とされる期限は決まっています。

仮に年金の書類だとしても、後から同じような内容で通知が届くのに、毎年に多様な書類を保管しておく必要はありませんね。
簡単に再発行されるモノなのか、後から再発行されないモノなのかと言う見分けも必要になりますよ。

処分をしても収納でゴチャゴチャしては断捨離にならないので注意しましょう。

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