自分好みにウィッグをアレンジする時のポイント

公開日:  最終更新日:2014/09/29

現在、ファッションウィッグは豊富な種類が販売されていますが、イマイチ自分好みのウィッグデザインがなかったり、もう少し自分用にアレンジしたいと思うことがありますよね。自己アレンジのポイントをまとめてみました。

スポンサードリンク

<ウィッグをカットするのはOK?>

ウィッグは、ハサミで好みの長さにカットして使うことができます。
前髪付きのフルウィッグの場合、前髪がやや長めに作られていることが多いので、気になる場合はセルフカットをしてみましょう。

ウィッグをカットをする時は、スタンドなどにウィッグをかぶせた状態で行うと切りやすいのですが、前髪のような鏡で確認できる場合は、ウィッグをかぶったままカットをしてもOKです。

<ウィッグの色を変えるカラーリングはOK?>

人工毛(ファイバー)ウィッグは、化繊になりますのでカラーリングをすることが出来ません。地毛に使うようなブリーチング剤は、人毛のみ使用が可能となりますので、本格的にウィッグをカラーリングしたい方は人毛ウィッグを購入しましょう。

スポンサードリンク

人工毛の場合は、カラースプレーなどで多少色を変えることも可能ですが、汗や雨などで色落ちしやすくなるので使用の際には注意しましょう。

<ワックスなどのスタイリング剤は使える?>

ウィッグにワックスなどのスタイリング剤を使用することは出来ますが、ウィッグが劣化する原因となりやすいので、出来るだけ使用を控えた方が長持ちします。
どうしても使用したい場合には、ウィッグ専用のスタイリングフォームも販売されていますので、専用フォームの方がウィッグを傷めません。

<コテやアイロンを使ったアレンジは可能?>

コテやアイロンは高温となりますので、非耐熱性ウィッグには使うことができません。
そのため、コテやアイロンを使って巻き髪やウェーブヘアを楽しみたい方は、耐熱性ウィッグを買われることをオススメします。
耐熱性ウィッグは、特殊な加工が施されているため高温に耐えられるように作られています。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑