英国式ピクニックの起源と歴史は?英国式スタイルとグッズについて
近頃は、英国式のピクニックを楽しむためのサークルが日本で密かなブームとなっています。本格的なピクニックスタイルで、オシャレなレジャータイムを過ごしませんか?
ピクニックの起源と歴史
家族や友人と一緒に外の景色を楽しみながらお弁当を広げるピクニックは、17世紀のフランスが始まりです。イギリスでは、19世紀初頭の社交界にて「ピクニック・ソサエティー」として、ピクニックのサークルが誕生した事が、英国ピクニック文化が生まれたきっかけとされています。
古くからピクニックの文化が根付いたイギリスでは、ピクニックバスケットを始めとする素敵なピクニックグッズが豊富にあります。
英国式ピクニックスタイルはおしゃれで憧れる!
イギリスでは、お茶の文化が根付いていることから、日々のティータイムはかかせません。
そのため、野原の上でティーセットを広げ、優雅なティータイムを過ごすのは英国式のピクニックのポイントでもあります。
また、畑仕事の一休みとなる農夫たちのランチタイムにおいても、英国式ピクニックの光景が広がります。日本では、お弁当は自宅で作ったものを持参スタイルが一般的ですが、チーズ、ピクルス、ハムなどを持参し、その場でサンドイッチにして食べる英国式のピクニックランチは、1度は真似したい憧れのスタイルです。
英国ピクニックバスケットは外せないグッズ
イギリスでは、ピクニックでティータイムやランチタイムを優雅に過ごすために、フォークやナイフのカトラリー、ティーセット、食器類を全て持参します。
そのため、伝統的な英国スタイルのピクニックバスケットは、全てが収納できるよう細かなデザインが施されています。
ついつい日本では、利便性を求めて使い捨ての紙皿や味気のない紙コップを使いがちですが、屋外でのテーブルコーディネートにもこだわってみると、いつもとはちょっと違った贅沢なピクニックタイムが過ごせます。
まとめ
テーブルコーディネートにまでこだわるのは、オシャレな英国らしい文化の一つですよね。
お友達を誘って、ワインやバケットを持ち寄る英国式のピクニックに是非トライしてみてください。
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