ほおずき市の由来はご利益への近道 この期間だけ手に入るお札とは?

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毎年浅草寺で行われる”ほおずき市”。とても賑わうお祭りとなっています。

どうしてほおずきが売られているのか?どうしてこの日にするのか?など実は面白い話が眠っていました。

126年分のお参りを一度で行える浅草寺のほおずき市の由来やほおずき市を楽しむ豆知識と周辺のスポットなどもご紹介しますね。

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ほおずき市は観音様の縁日!ご利益までもショートカットできる由来とは?

毎年7月9日と10日に開催されるのが、浅草寺のほおずき市です。

浅草寺だけではありませんが、毎月18日は観音様の縁日と決まっていたのです。他にも功徳日(くどくび)が決められました。

昔は今のように交通機関が便利な訳でもありませんし、誰でも時間を作って縁日にいける訳ではなかったので、功徳日を儲けその日に行くと「○日分の参拝をした」とカウントできるようにしたんですね。

不信心な言い方だと「スタンプカードのポイントアップディ」のようにして、誰もが平等にお参りをできるようにすると考えることができます。

他の月では90~6000日分となるのですが、ほおずき市のある7月10日は46000日(約126年)参拝したのと同じ扱いになります。

今も昔も忙しい人なら「何とかこの日だけ時間を作ろう!」と考えられるくらいご利益がありそうですね。

どうして46000日となったのかは由来が定かではありませんが、なるほどこういう理由があったのです。

本来は7月10日の参拝なのですが、こういったときに出るのが「一番乗りになりたい人」です。7月9日の夜中から並んでしまうこともあったので、7月9日と10日の両日でお参りするようになりました。

また、この2日間にしか手に入らない雷除けのお札もあるので、手に入れたい人が大勢集まります。

ゲリラ豪雨にはもってこいのお札ですね~

ほおずき市の始まりは浅草寺?それとも愛宕神社?

ほおずきに関しては、神社で元祖を争う感じかな?とも見えますが、そもそも縁日で、ほおずきを扱い始めたのは愛宕神社が先ですね。愛宕神社は6月に千日詣りがあって、この時にほおずき縁日も開催しています。

境内にあったほおずきを飲むと子どもの癇(かんしゃく)や婦人病への効果があると言うことでした。

その後、浅草寺でもほおずき市を始めるようになって今では浅草寺のほうが有名になっています。

ちなみに漢方薬としても使用されるほおずきですが、むくみや咳などにも効果を持っています。ただ子宮収縮作用があるので妊婦さんは飲んではいけないといわれていますね。

赤くてキレイなほおずきが並ぶ浅草寺では、他にも風鈴の音が聞こえたり浴衣で見に行く人も大勢いますので、いかにも“下町の夏祭り”といった眺めが素敵ですよ。

ほおづきの露店も200程度、その他にも露店がで出ていて子どものように気分が華やぎます。

ほおずき市で交通規制はあるの?車は無理?

ファミリーでお出かけになるなら車が楽だと思うのではないでしょうか?

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ほおずき市のときは浅草寺周辺での交通規制はありません。ただし、普段から観光客で混み合っている浅草寺も、ほおずき市となれば一層賑わいが増しますので、必ずと言って良いほど交通渋滞があるでしょう。

浅草寺は交通アクセスにも恵まれていて、都営浅草線「浅草駅」、東京メトロ「浅草駅」、東武スカイツリーライン(以前は東武伊勢崎線)「浅草駅」から歩いて5分くらいです。この3つの駅から降りると雷門を通って仲見世通りに入りやすくなります。

他につくばエクスプレス「浅草駅」からも歩いて5分くらいです。仲見世通りの中間くらいから入れるでしょう。

お子さん連れでも歩いて行ける距離ですし、ご年配の方がご一緒でもあまり不便は感じないと思います。

どうしてもという場合はタクシー・人力車・ベロタクシーを利用したほうが良いと思います。

浅草で食事をするとしたらオススメのスポット

浅草で有名どころのお店なら、すき焼きの「浅草今半」で10000円くらいからのコース、うなぎなら「和田平」でひつまぶしが2940円、天ぷらなら「大黒屋天麩羅」で天麩羅定食が2100円などでしょう。

普段から人気店だけあって混み合いますので、ほうずき市のときに行くなら予約をした方がいいと思います。

甘味で休憩と言うときには、東京メトロ「浅草駅」近くに「甘味処 西山」があります。

お汁粉や甘酒などの甘味の他に、ほうじ茶シャーベットなどもあって性別年齢を問わないのがいいですよ。500円前後の値段が多いです。

仲店通りの近くなら「梅花」、「かと吉」、「茜」などがあります。疲れてあまり歩きたくないときにも便利ですね。

値段は500~1000円程度です。

ほおずき市のある7月なら、かき氷など涼しげな甘味もオススメです。

ついつい買いすぎるお土産のテクニック

地元の方は慣れていると思いますが、旅行でほおずき市にいくと、ほおずきの他にもお土産を買いすぎて帰りが大変になると思います。

そこで、ホテルまで持ち帰えれたら、そこからは段ボールに入れて宅配便で送ったほうが楽でしょう。

さすがにホテルに持ち帰れないほどお土産を購入することはないでしょうが、万が一の場合、浅草寺周辺にはコンビニがたくさんあって、宅配便の取り扱いもあるので依頼したほうが無理をしなくて良いのかもしれません。

「浅草」に関する観光スポットを楽天旅ノートでお調べになる方

まとめ

浅草寺のほおずき市についてご紹介しました。

さすがに観光地としても有名なので、周辺には見に行く人が便利なようにお店もたくさんあります。

交通アクセスも非常に便利ですね。どなたと一緒に行くのかを考えて、もっとも快適な方法を選んで下さい。

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