大牟田夏祭り「大蛇山」のスケジュールや注意点と周辺情報まとめ

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龍神信仰とフュージョンした大牟田夏祭り「大蛇山」!

福岡県最南端の大牟田市には300年くらいの長きにわたって受け継がれる夏祭りがあります。

大蛇山というとヘビの印象しかないでしょうが、行ってみると「こういうものなの!?」と驚きを感じることでしょう。

その年の無病息災も祈願できる大牟田夏祭り「大蛇山」をご紹介しますね。

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大牟田夏祭り「大蛇山」は1つの神社だけのものではない!

1640年から始まったのではないかという説がある大牟田夏祭り「大蛇山」は三池新町の彌劔神社で行われたと伝えられています。

この三池地区には龍神の信仰があったのでフュージョンしながら大蛇山になっていったのではないかという話です。

大蛇は、三池本町山・三池新町山・諏訪山・本宮本町山・第三区祇園山・大牟田神社第二区祇園山と6つの山笠に別れています。

大蛇山と聞けば八岐大蛇(ヤマタノオロチ)のようなイメージですが、龍神神信仰との関わりから大きな龍が備え付けられた山車なのです。ちょっと近未来的な龍なのもクールな感じですね。

ちなみに“かませ”といって大蛇の口の中に赤ちゃんを入れると無病息災の祈願になるといわれているので、赤ちゃんの泣き声が聞こえてくることもありますよ。

夜になると高さ6mにもなる大蛇山に登った男性たちが、手に花火を持って振り回すシーンもあるので、昼でも夜でも絶景が眺められます。もちろん、大蛇山からも花火が吹き出します。

例年7月の海の日ころに開催していますが、2015年は7月25日と26日が予定されています。

お祭りのスケジュールを事前チェック!

大牟田夏祭り「大蛇山」は、25日17:00のオープニングセレモニーから始まります。

ちびっこ総踊りや一万人の総踊りの後、19:10~21:45ころに祇園六山が巡行・競演します。

26日は16:10ころの炭坑節競演会から始まります。17:00からはちびっこ大蛇、そしてフィナーレの大蛇山集合パレードが18:00~21:30ころに行われます。

場所の確認をしておきましょう。

「大正町お祭り広場」はJR「大牟田駅」西口から出て歩くと4分くらいで到着します。

大正町通り(国道389号線)の「大正町4丁目交差点」(ドコモショップ周辺)から「大正町交番前交差点」の間を通行止めにしてお祭り会場にしているようです。

当日は「大牟田駅」が混み合うと思いますので西鉄天神大牟田線「新栄町駅」も利用できます。新栄町駅から大牟田交番前まででも歩いて5分くらいなので近いですね。

車で行く場合でも有明海沿岸道路の大牟田ICで降りると近くにイオンモールがあります。

イオンモールの駐車場は4,800台収容で施設利用者には無料のようです。

そこから大牟田駅までのシャトルバスが運行されますので15:00~22:00の間は無料で利用できます。

イオンモールから大牟田駅までの間は通常の路線バスが運行されていて、こちらは片道160円なので間違えないようにしましょう。

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大牟田グルメってどんなものがあるの?

大牟田夏祭り「大蛇山」の開催される大牟田駅周辺では、粉もんのメニューが人気です。

「鉄板焼き 鉄笑」「あうん」などを始めとしてお好み焼き屋さんが充実しています。

「鉄板焼き 鉄笑」でもミックス玉が750円くらいでリーズナブルですよ。お祭りに行くなら“粉もん巡り”もオススメです。

他には少し高級感があるのにリーズナブルな「日本料理 石室」もあります。

有明海の海産物を中心にしたメニューなので地元グルメが満喫できるでしょう。

ランチの定食なら1,000円から、夜は御膳が2,000円からとなっています。

お土産にオススメなのが“四ツ山漬け”です。

日本5大珍味といわれていて有明海にいるタイラギ貝を酒粕につけたものだそうです。

1kgで5,400円ですが、中で小分けになっていて200gでわけられるのは便利だと思います。

大牟田夏祭り「大蛇山」での注意点をご紹介

大牟田夏祭り「大蛇山」が開催される7月は、最高気温で30.6度、最低気温でも23.4度となっています。

夕方でもかなりの気温になると思いますので、手元に飲み物を用意しましょう。

一万人の総踊りに出ている地元の人でも、パレード中に水分補給をしているほどです。

ひしゃくに水を入れて飲ませて歩く係の人がいるので「地元の人でも注意しているんだ…」ということがわかります。

お祭り広場にも数カ所の自動販売機はありますが十分だとは言えません。

大牟田駅や新栄町駅にもコンビニなどがありますので、途中でペットボトルのドリンクを購入したほうが良いでしょう。

雨が降っても決行されるので天気予報も確認しながら雨具の用意もしてください。

2006年も大雨の中開催されていて例年よりも混み合わずに見やすかったという人もいました。

大牟田夏祭り「大蛇山」の会場周辺にも観光スポットが!

大牟田は工場の町としても有名で、観光スポットが多いといわれています。

「三池港」「宮原坑跡」「万田鉱跡」は世界遺産(近代化遺産)候補となっていて、2015年の9月にイコモスの現地調査が行われることになっています。

世界遺産の指定御受けると観光客が殺到しますので、今なら静かに見られるチャンスかもしれませんね。

イオンモール大牟田の近くには「大牟田市石炭産業科学館」があります。

世界遺産認定を前にして盛り上がっているので、ここで三池炭鉱の歴史を探訪するのも良いでしょう。

入館料は大人1人410円です。

大牟田市指定文化財の指定を受けている「旧・三井港倶楽部」は1908年に開館した当時の社交クラブです。

西洋館がロマンチックな雰囲気で現在もレストランなどが利用できます。少し値段が高めですが素敵な食事ができますよ。

まとめ

大牟田夏祭り「大蛇山」をご紹介しました。

お祭り自体も勇壮ですし、周辺には世界(近代化)遺産の話が持ち上がっていてヒートアップしていることでしょう。

非常に良いタイミングなので、この機会に大牟田夏祭り「大蛇山」とこのエリアの観光をオススメしたいですね。

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